頭ヤベンジャーズ~人生エンドゲーム~

あらさー独身男子のくだらない日常

会社の忘年会に行ってきた

存在感を必死に消した。これつにつきる。忘年会の会場がバーだったから、好きな時にお酒作ってもらって、広い会場の片隅でしっとり飲むのは悪くなかった。

普段、僕の部署はおじさんしかいないので、同世代の人たちとの絡み方や距離感の掴み方がよくわからんくなってた。以前東京で働いていたのですが、その時にお世話になった方々とは部署を離れて以来に数年ぶりにお会いしたのですが、みなさん総じて僕に対して変わったね!とおっしゃってました。自分では気づいてなかったのですが、東京で働いていたときは僕に対して何を話していても感情が無い、他人に興味がないロボットのような人間という印象をもっていたそうです。モルモットみたいとも言われました。(いや言い方ひどくね?酷い言われようで笑った)これに関しては若干ではありますが、自覚症状があったりする。会社でのコミュニケーションはお金を稼ぐために取る手段という考えを持っていたので、お昼休憩やタイムカードをきった後は徹底して周りと距離をとっていたと思う。ひとりが楽だったし、仕事をするうえで、感情を無にして、虚無状態で働かないとやってられなかったんだと思う。そんな僕が人の心を取り戻したようです。

同期に「何回も何回も飲みに行こう!って誘ってるのに一向に気やしないじゃん!お前腰が重すぎんだよ!!」とイライラしたご様子で言われた。これについては頂いたご指摘を真摯に受け止めます、何回も何回も誘ってくれたのに、機会があれば砲で上手くかわしてました。マジでごめんなさい。すべて図星です。腰が重いです。あと、お酒はあまり野郎と飲見たくない、汚い酔い方と絡みとウェェェェイが嫌です。ですが、前向きに努力はします。

2次会行くぞ!ウェェェェイ!!ってなってたけど嫌すぎて逃げて帰ってきた。引きこもりが、不特定多数の人と一度にお話して、とてもいい人生経験になりましたし、もう2度と行きません。