頭ヤベンジャーズ~人生エンドゲーム~

あらさー独身男子のくだらない日常

卒業論文「わたしの体内変化に関して」

この頃、最悪なことに「食べる」ことでストレスを発散する。お腹を十分に満たすことで快楽感を覚えてしまう最悪のジレンマが発生している。おそらく久しくあった人には少し太ったのでは?と思われてしまうかもしれない。実際、恐れていたことに腹が妊娠2か月くらいの見た目になっている。

私がこの最悪なジレンマに気づいたのは先週日曜日の午後だ。気づいたらお菓子を3袋を一瞬でたいらげていた。それは、瞬きをするごとく一瞬のことで私自身も驚きを感じた。そして事件が起こったのはその日の夜のこと、外食に出かけたときだ。その時は生姜焼き定食を頼んだ。もちろん、白米は大盛をチョイスした。しかし満たされなかった。そこで、姉とふわふわかき氷を食べることにした。

ふわふわかき氷を実際に食べたことがある方なら容易に想像がつくと思うが、予想以上にボリューミなクオリティ。しかし私は、そのかき氷を1皿をあっという間に食べ終え、それでも満たされずおかわりを頼み計2皿を食した。どうやら私の中では「かき氷=水=ノーカン」という方程式が存在しているらしい。実際その時、その状況を目の当たりにして不安を感じた姉は心配の1言を私に発したという。しかしその際、私は「かき氷は水で飲み物だからいくら飲んでもおっけー。水は体にいいから逆に沢山飲まないと。」と大衆が疑念を抱かざるおえない理論を語ったという。

たしかに、近頃以前より体に重みを感じることが多く尚且つ10メートル程歩いただけで息が持たない。そして、ここ1、2年、太ろうが、体臭が臭かろうが、服がシワだらけだろうが自分自身の見た目のコンディションに関して全く気にしなくなった。

では、なぜなのだろうか。この点に関して原因を分析してみたところ以下1点大きな要因があることが分かった。この論文ではその要因を明らかにし、解決案を挙げていきたい。

第一に、他社との交流の断絶だ。私はコロナ禍が起こって以来。いや、それ以前より休日は基本的に家に引きこもる生活を繰り返してきた。他者とコネクトするのが苦手かつめんどくさいと感じていたからだ。プライベートで人に会う機会を失ったことで見た目に関心を寄せなくなったのである。しかし、よく考えるとこの習慣は以前よりあり、ここ1年で始まったわけではない。では何が私を大きく肥大化させってしまったのであろうか。その決定的な、原因は職場環境にある。以前までの職場では同世代の異性がいた。しかし今はどうだろうか。そこには野郎や”OSSAN”しかいないではないか。

これが見た目を気にしなくなり、清潔感を損なった最大の原因である。

では次に解決案を考えていきたい。まずは男女問わず会食に誘われたら断らないことだ。以前は前述したとおり、他社とのコネクトを避けていたことから断る場面が多くみられた。最悪なことに誘われることはほぼ無くなってしまったがもし機会を頂けたら断らず勇気をもって参加すつ必要がある。結局は人に会う機会を沢山持つことが心身ともに磨かれる1番の近道なのである。それは「見られる」という意識を持つからだ。そこで早速ではあるが来月は5~10年程度あっていない学生時代の友人と会うことにした。

そして、適度な運動も欠かせないだろう。週に1回は確実に30分ほどボクシングをする時間を確保していきたい。そして忘れてはいけないのが食生活の改善だ。お菓子などの不要不急の食事は極力避けていきたいところ。そして出来る限りその日に食べたものをここに記録して、その日、口に入れたものを振り返る時間を設けていきたい。

早速であるが、以下が今日口にしたものだ。

・ドンクのクロワッサン5個(これは小さいからノーカン)

・飛騨高山ネギみそラーメン(ふとラーメン食べたくなって1人外食)

・某高級食パン 1斤(並んで買えた!!うますぎて口に入れた瞬間1斤溶けた)

・スタバフラペチーノ(休日出勤おつかれ記念。暑すぎてつい、まあ、働いた後だからノーカン☆)

ジャージャー麺(韓国料理はヘルシーだからケンチャナ)

・サラダ(サラミは入れるだけIRERO)

・きゅうり(丸かじりトトロのメイちゃんすたいる)

・エビフライ

・ウィンナー

・白米(ちょっと前に茶碗をドンブリに変えた)

・せんべい(ディズニープラスでクルエラみてたら1袋なくなってた)

・栗(もうすぐ秋だね)

上記を観て頂けたらわかるが、休日ということで比較的にラインナップが多くなってしまったが、ここから徐々に食生活の改善が期待される。

・バニラアイス(暑いからimportant)