頭ヤベンジャーズ~人生エンドゲーム~

あらさー独身男子のくだらない日常

僕の妄想の世界

タイトルが気持ち悪いですが、私は家に3000冊以上は漫画を所持しており、現在進行形で買っております。そこで色んな漫画を読み進めていくうえで日々妄想の世界の中で自分独自の物語が形成されていきました。設定はどこかでみた漫画のものばかり、今日は私の頭のなかにある妄想の引き出しのひとつを文字で起こしてみようと思う。

(※絵は即興で殴り書きしたので下手とか言わないでね...)

 

前書き

太古から人類は自然の恩恵をうけ、生まれた時から水・炎・雷・氷・地・草のいずれかの血液型に属している。その血液型に属した能力を発揮する。(もう、どっかで見た設定やん、鬼滅の刃やん!とか言わないで)

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■登場人物

主人公「大祖(ダイソ)

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設定

・両親は生まれて間もないころ死亡。

・両親は英雄と呼ばれている。

・馬鹿

・先に述べた血液型社会の中で、希少な何の血液型も持たない。つまり、なんの能力もつかえない(通称ノーブラ)落ちこぼれ。

・しかし実は呪われた力(血の呪い)を秘めている。

・呪われた力とは水・炎・雷・氷・地・草の血液型の全てをつかさどりすべての始まりと伝承されている始祖の血液型であった。始祖の血液型はその強大なエネルギー故に暴走する。大祖が生まれて間もないころ大祖の能力が暴走し、村は壊滅状態に陥った。両親は自身の生命エネルギーをすべてつかって自らの命を代償に始祖の能力を封じ込めた。この時、太祖の血の能力を封じ込めたため、血液型を持たず、ゆえに能力をもたなかったのであった(伏線回収、物語の後半に明らかになる。)

・言い伝えによると始祖の能力は日に日に力を増し、やがてその器(人間)の生命エネルギーを全てすいとり死をもたらす。

・悪の組織(敵)によって両親が大祖にかけた封印がとかれ大祖の始祖の能力が暴走しはじめた。そのとき、生前両親が大祖にかけた保護呪文が発動し死んだ両親登場(感動シーン、この時両親の過去がすべて明らかになる)。以下がそのシーンのイメージ

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・物語後半では、修行を重ねたことで始祖の力をコントロールできるようになりチート級につよくなるぞ!!

・両親のことや始祖の血のこと、始祖の血が継承者に死をもたらすことを学園の校長だけは全て知っていたが、ずっと秘密にしていたので校長に対して激おこ。

 

メイン男キャラ「キャン・ドゥー」

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・主人公のライバル。

・クール

・黒髪

・エリート一族「キャン一族(雷の血はこの一族にしか流れない)」

・中盤から、これまで凡人と馬鹿にしてきた主人公が徐々に強くなっていき周囲の信頼を獲得することに嫉妬を覚える(同時期に家計の問題で不幸がつづくことも嫉妬の要因)。

・キャン一族の派閥争いや陰謀に巻き込まれた兄が謎の死を遂げる。

・兄の死の真相を知り、キャン一族を自らの手で滅ぼす。

・途中から、復讐だ!国を滅ぼす!とか言い出す。

・闇落ちして敵組織側につく。こいつと主人公の戦いは物語のクライマックスに描かれる。なお、その戦いは引き分けに終わる。

 

メイン女キャラ「セリア」

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・成績優秀。曲がったことが嫌いだが、意外に傷付きやすく繊細。

・授業中すぐ手を挙げるタイプ。

・うざい

・生徒会に入っている。

・頭がいいので、戦場で主人公たちに常に的確な解決策を導き出す。

・キャン・ドゥに密かな恋心を寄せている。

・敵組織に拉致される。学園生徒の選抜メンバーで敵組織と戦う、「セリア奪還編」がはじまる。(セリア奪還は危険だから生徒じゃなくて、大人たちに任せればいいのに…というツッコミはやめましょう。みんな、馬鹿みたいに勇敢なのだ)

・闇の道へ進もうとするキャン・ドゥを止めに行くシーンは名シーン(エレンとミカサのシーンのパクリとか言わないで!!)以下参照

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先生「スリコ」

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・3人の担任の先生。

・イケメン

・強い

・大祖の父親とは親友であった。「息子を頼む・・・」と大祖の父から頼まれていたため、能力を持たない大祖ならではの戦闘スタイルをたたきこむ。

・1回死ぬが生き返る。

 

物語の前半は、「大祖」「キャン・ドゥ」「セリア」の3人のメイン登場人物を中心としたハチャメチャ学園物語として進み、後半は一転ダークでシリアスな展開へ

物語のクライマックスは敵勢力との戦争。人気キャラ3人くらいはここで命を落とす。

 

 

以上!!!こんな感じです(ざっくり)

まじで、どっかの漫画のどっかの設定をぶちこみまくってる。

まとめると、妄想の世界を文章化するのって難しい。