昨日、4月18日のことになりますが、朝4時に起きて前のブログの記事通りネトフリで「ラブ&モンスターズ」を見て興奮冷めやまぬまま、現在大丸東京にて開催しております「マーベルスタジオ/ヒーローたちの世界へ」(※以下マーベル展)というイベントへ行って参りました。
注意: 以下マーベル展のネタバレが沢山ございます。これから行く予定のある方、ネタバレを拒む方はご退出ねがいます!!!
11時頃に現地についたのですが、
会場にて整理券配布とのアナウンスがありました。その時は、日付指定券を購入していたので少し並んですぐ入場できると思っていたのですが、その認識がかなり浅はかであったと思い知りました。
整理券を貰って番号を確認したら
835番と書いてありまして、会場のモニターに記載されてる現在お呼び出し中の番号を確認したら400番という数字が書いてあり絶望しました。これは自分の前に400人いるという意味では無く400組いるということ。先の長さを覚悟しました。
待ち時間はゴンチャに行ったり....
鳩と戯れてました。
鳩とたわむれて、ベンチに座って黄昏ていたら知らないおばあさんにお声をかけていて頂き世間話をして時間つぶしてました。やった、数少ない絶滅危惧種の友達出来た。普通に嬉しい。
3時間後.....
LINEでお呼び出しの通知が来て会場へ向かう。
ぼっち参戦の身としては何もせず3時間待つというのはカナリの苦行であった。映画1本みれたじゃん!というか運営さん整理券配布とか大事なこと前日にツイッターでアナウンスすな!!ツイッタあんま見てなかったので完全に情報難民でかなり困惑しました。チケットの売り上げで、どれくらいの人が来るか把握してるはずですから今回の運営の対応には少々違和感を感じました。
そうこうしている間に、会場に到着すると既に列が形成されておりました。
▼会場前待機列の様子。ここでは10分近く待ちました。
そしていざ会場の中へ入ると、とにかく人多いなという印象でした。(人多すぎてストレスでした。毎度ながら百合子ブチギレ案件。指パッチン前の世界を望む派になりそう...)
まず最初に、公開された順で物語の簡単なあらすじか書かれたパネル展示がありました。まあ、要するに、常識中の常識が書かれたパネルですね。
その後にはキャプテンアメリカのコーナーが始まります。キャップのコーナーでは終始キャプテンアメリカのテーマ曲が流れていて、エモすぎた。DNAの一部となっているアランメンケン様(神)の曲聴くと興奮とともに血が暴走して血清打ってないけどスーパーソルジャー になりそうだった。
等身大フィギュアの展示があります。
キャップの展示をみると改めて、キャップの存在の偉大さに気づくし、やはりキャップはマーベルヒーローの象徴であり、全てにおいて完璧な唯一無二のスーパーヒーローですね。エンドゲームでボロボロになりながら、壊れた盾を片手にサノスに立ち向かうクライマックスのシーンは個人的に凄く印象的なシーン。どんなに絶望的な状況でも諦めない気持ち、決して希望を捨てない、自分の正義を貫き通す信念が現れていてリスペクトという言葉じゃ収まり切らない。
キャップの展示みてて、暫く安定していたキャップロスが再発して、切なくてウルウルしてしまいました。それとともに神聖なるキャップの素晴らしい歴史が詰まった盾を血で汚し殺人を犯したジョンウォーカーに対しては気の毒な面もありますが私自身、許せない気持ちでいっぱいです。お前がキャップを名乗るなド三流が!
歴代キャップの盾がフォトスポットとして展示されておりました。こちらを手に握って写真を撮ることができます。が、、、完全にぼっち勢には優しくない。本当にここで写真とりたかった。さっき友達になったおばあちゃんを強制連行してくればよかったと激しく後悔の念にかられた。
その後には、ブラックウィドウの展示がありました。
ブラックウィドウが華麗に乗りこなしていたハーレーダビッドソン。日本で初お披露目らしいです。車体は予想通り大きくて、これを自分の手足のように軽々と乗りこなして、時には車の下をくぐり抜ける人間離れした乗りこなしを見せる彼女はバケモノなんだと再確認しました。
あと、ハーレーを敵にぶちかますシーンはアクションという観点からすると圧巻ですが、勿体なさすぎ。
後半へ(待って...サムネゴンチャになってて草。変え方わからない。泣きそう。)