大人になって特に、時間が経つのが早く感じております。かれこれ半年以上前から気になっていた韓国の超大型オーディション番組も放送開始して既に２話まで放送を終えております。
まず、率直な感想を述べますと...今回のオーデは総じて日本人練習生のレベルが凄く高いように感じます。とある練習生も番組の中でおっしゃっておりましたが、前回のプロデュース４８（IZONE誕生のオーデ番組）の影響で日本人はレベルが低いという印象を強く持たれている中でその印象をはるかに超え、審査員を驚かせる実力の子たちが複数人いるように思えた。
まず、今回のガールズプラネット999（以後ガルプラ）は以前の記事でも述べたように日本・中国・韓国の練習生９９人（各国３３人ずつ）がデビュー枠９人のわずかな席を巡って競い合うかなり残酷なオーディション番組となっております。やはり、放送前から予期していたことですが、１話目から、かなり女同士でバチバチ、ピリピリした関係性が見られて怖かったですね。特に中国人の方々は個性が強い子が多くて、いろいろ波乱の予感しかしませんね（汗）
さて、今回は１、２話を通して個人的に印象に残った日本人練習生のみにフィーチャーしてご紹介したいと思います。
▲まだ、始まったばかりで個人の名前は把握しきれていないのですが、このBLACKPIKNのブンバヤを披露した日本人たち総じてうますぎる。こんな子たちが今まで見つからずに日本に眠っていたことに驚きを隠せないところです。とくにセンターを務めている江崎ひかるさん？？のラップのイントネーションがエグイ。曲が始まった瞬間顔が変わるタイプの憑依型の子好き。ＢＲＲＲＲのところ最高。
あと名前は分からないのですが高音出している子もかなりの実力と見ました！非常に今後の展開が楽しみな子たちです。
続いて気になったのはこちらの日本人練習生。
▲完全にビジュアルが好きなのですが、ライトブルーの衣装を着ている川口ゆりなちゃん（この子だけ速攻で名前覚えた←きもおじさん爆誕）は本番組内での私の推しです。みなさん投票してください、彼女はデビューしないといけない人材です。お願いします（必死笑）。なんといってもお顔が天才。TOKYO 2020 お顔金メダル。
最後はこちら
▲特にオレンジの衣装を着ている坂本ましろさんに注目しております。彼女はJYP出身で、あのITZYがデビューする際の最終候補になったメンバーです。そしてなんといっても、NiziUのマコちゃんがJYPに入るきっかけとなった彼女が憧れていた練習生としても有名な方。ルックス、実力ともに悪い所がないのにデビュー出来ないのは中々シビアな世界ですね。韓国でデビューできなくて日本でアルバイトをして生計を立てていて最後のチャンスだと思い今回のオーデに臨んだ模様。おじさんこういうエピソードに弱い。また、ましろちゃんの陰に隠れておりますが、ましろちゃんと一緒にパフォーマンスしているもう一方の方も非常にお上手ですよね。誰か私に彼女の名前を教えてください！
以上、個人的に気になった日本人練習生をご紹介させて頂きました。前回の放送で初回の投票結果で４５人が一気に脱落するという衝撃的な発表があったのですが、非常に厳しい状況で、やっぱり韓国人練習生はみんなとんでもない実力を兼ね備えておりビビりますが、それでも一人でも多くの日本人が残ることを祈っております。
異国の地で、戦ってるのはかっこいいですよね。
では、最後はこちらの番組公式のシグナルソングでお別れ。
▲これ、日本人が変なパートから出てくるの草生え散らかしてる。ちなみに今こちらのダンスを日々練習中です。
