先日、我らが「ゆるキャン△」のイベント
「ゆるキャン△」展が東京ソラマチにて開催されていたので行って参りました。
※本記事は、ゆるキャン△展のネタバレが多数含まれております。
今後、行く予定の方あるいはネタバレを好まない方はここで退出願います。
また、現在緊急事態宣言が発令されておりますが、本記事は著者のリアルタイムでアップデートするというモットーとは裏腹かなりの時間が経過されており、実際には緊急事態宣言発令以前の内容となっておりますので、陰で悪口言わないでください。傷つきます。泣きます。たまたまオシャンティーなカフェの窓際でパソコンでカチャカチャしてる意識高い系の民に混ざってモチベぶち上って本記事を書いてる。。。なんて恥ずかしくて絶対言えない。
ソラマチに行くのは、大学生以来です。しかも、大学生の時も別に行くつもりも、機会もなかったのですが、当時とある授業で先生が、「この中でスカイツリーにいったことがある人、手を挙げてください~」ってクソみたいな質問(なお、何故こんなクソみたいな質問をする流れになったかは全く覚えていない)を生徒に投げかけたら、なんと僕以外のクラスのすべての人類が挙手したんですよ....これが衝撃的すぎて、なにこれ碇ゲンドウ「人類リア充化計画」いつのまに発令したわけ??と怖くなって咄嗟に自分も見栄を張って手を挙げたわけですよ。「す・・・スカイツリー・・・行っ行ったことあるし・・・」て自分に嘘を言い聞かせていたわけですよ。
この一件が、あまりにも衝撃的で、まるで自分が世界から取り残されたかのような気持ちになり、やがてこの感情は母を巨人に食われたあとのエレンが感じたような悔しさへと変貌し、枕を涙で濡らす毎日。
そして「登ってやる...634メートル。1メートルも残さず。なんならブチ折ってやる」って自分に誓ったのであった。
そして、その後すぐ当時東京の大学に通っていて東京に精通していた姉と行きました(当時は一人で東京行くの怖かった。東京にビビッていた模様。東京は汚い大人がはびこる魔都だと思っていた。)
....って毎度ながら前置き(ワイの過去編)(回想)長すぎな。しかも記憶改ざんして3割くらい話盛ってると思われる。以下本編に入ります。
開場は16:00~とかなりお時間に余裕がありましたので、ソラマチの中を散策しておりました。
▲NO加工で上の写真が撮れました。
▲ロンギヌスの槍が地面にぶっ刺さってた。大学生のときロンギヌスの槍柄のバッグがお気に入りでそれ持って毎日通ってたな。。。すてたけど。。。エモ
▲ポケセン発見した。ていうか、このブログのポケセン率の高さ。レギュラー出演してる。
ソラマチ店にはレックウザに乗ってるピカチュウがお出迎え。すばらしい。
ソラマチはキャラグッズが凄く豊富で買い物をしていたらあっという間に開場時刻になってしまいました。ソラマチで買い物した記憶が無かったので目に映るもの全てが新鮮で非常に楽しかったです。
▲イベントのビジュアル可愛すぎて、天才的に尊すぎて失神する。
▲リンちゃんがお花食べちゃったの。かわいいの。あかちゃん。
▲会場の入り口ではお馴染みのキャラ達の等身大パネルがありました。
▼中に入るとまず最初に、お馴染みの野クルの部室があります。
すっごく忠実に再現されていて、ロッカーの中もキャラクターそれぞれの個性が出ていて感動しました。確かにそこには野クルメンの生きた証があって、シーブリーズの匂いとか微かにしないかな。。。と思わず沢山においを嗅いでしまいました(ガチでキモイキモすぎて引いた。ゆるキャン△のキャラたちもドン引きしてると思う)。
もう初っ端からクオリティーの高さに興奮しすぎて、いつもより二酸化炭素多めに排出してたと思う。グレタ、マジでごめん。帰りはヨットで帰ります。
▲黄昏ているリンちゃんのこのショットは個人的にお気に入り。
▼貴重な原画の展示も山ほどありました。全部お見せしたいところですが、尺の都合上一部をご紹介。
アニメーターさんたちの魂が込められた貴重すぎる原画を生でじっくり見ることが出来て凄く眼福で、贅沢だなと思いました。細かい描きこみとか、よくみるとすごく手が込んでいて舐めまわすように見させていただきました。ほぼ全ての原画を写真に収めました。写真に、記録に収めることが出来るなんて、それだけで入場料の元を取れるのでは?と感心しております。
▼展示会の様子
会場自体広くはないが、原画や設定資料、パネルなどの展示がめちゃくちゃ充実しておりました。ゆるキャン△1期、2期の魅力が凝縮されていて、めちゃくちゃ楽しかったです。
▲アニメで登場した施設の説明が各所に...
こうゆう細かい説明も非常に興味深かったですし、この場所は、以前、ゆるキャン△聖地巡礼のブログ記事にてご紹介した場所ですね。実際自分が足を運び目で見た場所の説明書きがあると何か嬉しいですね。聖地に行った人とそうでない人だと感じ方が違うかもしれません。
と前置きがかなり長くなってしまった為、今回はここまでになります。