頭ヤベンジャーズ~人生エンドゲーム~

あらさー独身男子のくだらない日常

ホグワーツレガシーほぼクリアしました!

タイトルの通り、メインストーリーは大体全てクリアしました。最後、怒涛の展開でクライマックスでは泣きました。特にラストの絶望的な戦況下の中で、不死鳥の騎士団を彷彿とさせるようなアッセンブルシーンはオタクが大歓喜不可避な展開でプレイしてて大興奮&大発狂でした。あのシーンを考えた人はこっちの気持ち把握してて素晴らしいので加点します。

このゲームにおいて何が1番良かったというと、やはりグラフィックといいますか、圧倒的な映画の世界観の再現度とストーリーの面白さに限ります。ハリーポッター シリーズにしかりですが謎がどんどん明かされていき、物語が進むにつれてにピースが揃っていき点と点が繋がる、あのワクワク感がよかった。あと、ゲームというより映画を観ているような感覚に近いほど、ストーリー展開がしっかりしてて、そして何より面白くて見入ってしまいました。ホグワーツでのわちゃわちゃ学園生活と後半のシリアスな展開のバランスも絶妙でした!めっちゃ楽しかった。ゲームには興味ないという方は、YouTubeで実況動画がいっぱい出てるので、是非そちらでストーリーを観てもらいたいです。ハリーポッター の映画とこのゲームの関係性とかを解説してる実況動画とかは面白いのでオススメです。

 

他キャラとの会話の持っていき方次第で分岐が発生し、ストーリーが変わるそうなので、まだまだ楽しめそうです。ちなみに、性格の良さが滲み出てしまって主人公を闇落ちさせることが出来ませんでしたが、ちゃっかりアバダケダブラは覚えました。アバダケダブラという呪文は明確な殺意がないと放つことができない呪文なのですが、主人公はバンバン自由に打てるの笑った。あと、トロールとか硬い敵に対してワンパンで殺せるのは助かります。攻略サイトでオススメされる理由も理解できます。

また、寮によってもストーリーが異なると噂に聞きました。なんと、ハッフルパフになると誰しもが行きたいアズカバンに行くイベントが発生するそうです。お得すぎる。これは、次はハッフルパフでプレイするしかないですね。

ストーリーは残すところ、最優秀寮杯とエンディングのみ。冒険が終わりを迎えようとしてることが悲しいし寂しい。