劇場版かよ?ってレベルの神作画でしたね。観たいけど、大好きな物語が終わっちゃうのが辛すぎて避けていたのですが、ようやく観ました。心の底から素晴らしかった。大号泣で情緒不安定です...
大興奮したり、大号泣したり、感情の緩急が激しかった。原作を何回も読んでいたのですが、映像化されると迫力が全然違かった。最も興奮したのはやはり、戦闘シーンの作画ですね。特にクライマックスのミカサとリヴァイのアッカーマンコンビがエレンに立ち向かうシーンの作画クオリティが限界突破してて思わず叫びました。あと、歴代の9つの巨人の継承者が出てくるシーンはゾクゾクって鳥肌たった。
後半は脱水症状寸前まで泣いてた。
ここのシーンあたりから、やばいやばいってなって、ラストのあの絶対泣かないリヴァイが初めて泣いたとこと、最後死んだキャラ達が出てくるレミゼ 現象は嗚咽した。
ここのシーンはエレン1人に全部の罪を押し付けていることに違和感があったけど、アニメだと全く違うセリフに変わってて、一緒に罪を背負うアルミンの覚悟が描かれててすんごい良かった!!!原作者諫山先生の希望で変わったんだとか。
こんな素晴らしい作品に出会えて良かったしリアルタイムで作品を終えたことに感謝しかない。一生大好き!!!!!