頭ヤベンジャーズ~人生エンドゲーム~

あらさー独身男子のくだらない日常

映画祭でインディ新作公開後、涙しているハリソンフォードを観て俺氏も大号泣。

GWから始めていたスターウォーズラソンはEP7まで行きました。EP3が今のところ1番面白く感じました。EP2の時にラブラブしてて初々しくて微笑ましかったアナキンが徐々に闇落ちしていく展開と彼の感情と表情の変化が凄まじくて、見てて共感性羞恥というか苦しくなりました。コミコンでアナキンに課金して慰めてあげればよかったし、ワイの説得でダークサイドから引き戻してあげたかったと凄く後悔しております(「いやお前もダークサイド側の人間だろ」みたいな悪口は図星なので言わないでください💢怒りや憎しみを力に変えてますが何か?💢)また、今更ながらパルパティーンとダースベイダーが来ていて両手に華撮影もやっていた去年のコミコンのことの重大さに気づいて震えてる。軍資金全財産すぎる。アンディーサーキスのレーンに並んでる時に隣の席で、間近で見たヘイデンが当たり前ですが、映画のアナキンのまんまで、今回映画を見ていてコンミコンの記憶が脳裏にあったので不思議な感覚に陥りました。あんな落ち着いた温厚な方がこんな素晴らしく感情的な演技をしていて役者さんの凄さには脱帽です。

EP1〜6までは軸や世界観の作り込みがしっかりしていて完成度が高くておもしろかったですし、EP1〜3は4〜6のストーリーを補填していて点と点がつながるのが良かった。

毎回、シリーズを見る前には今回は誰かの腕が切り落とされないでほしいと願っております。

スターウォーズシリーズは今まで興味がそこまであったわけではないので、ネタバレは一切踏まず、ネットとかの情報に触れることもなかったので本当に前情報皆無で見てるから新鮮で楽しめてます。なんとなく知っていた気がしましたが(忘れていた)、ダースベイダーがルークの父親だったり、レイアがルークと双子だったりという展開は普通にびっくりした。

EP7は途中までワクワクしながら観ていたのですが、僕にとってはガーディアンズのスタロ みたいにな存在だったしどこか重ねてたのでハンソロを殺した展開で絶望して虚無になった。ハンソロを殺したディズニーに対して怒り憎しみから得たフォースの力でディズニー滅ぼしたい。なんとなく、ゴールデンウィークからここまで一緒に冒険してきた旧作のメンバーに対して愛着が湧いてきてハンソロは特に好きだったし、なんかこの後のシリーズや今後公開予定の映画とかでも旧作のメンバー死ぬんだろうなって容易に想像してしまってEP8は見れてない、、、EP8はネットで検索すると悪口ばっかで評判が悪いようなので怖くて見れない自分がいる。

そんな感じで、ここまで毎週末見てきたけど、先週の水曜日からなかなか手をつけられない状況です😿落ち着いたら、見るし展開によってはきっと最高〜〜!!って手のひら返してらと思いますが笑