*ネタバレ含みます。鑑賞後に読んで!
本国で微妙な反応だったので、期待せず観に行ったのですが、僕的には普通に面白かった。前作と違ってカマラがいるからか、コミカル要素が多くてそれもちゃんと面白くて、そしてツッコミどころ多くて結構笑えた。
やはりミズマーベルのドラマのポスクレのシーンから始まったけど、カマラが無邪気に憧れのヒーローと話してる姿が輝いてて純粋で可愛かった!あたしがアベンジャーズ になれるのかしら!?みたいなウキウキしている姿や憧れのヒーローの近くで戦える喜びが表情にでていて、スパイダーマンホムカミ の時のトニーとフレッシュなピタパカを思い出した。でも、ピタパカはトニーやメイおばさん、そして全員から自分の記憶を抹消したりとあまりにも残酷すぎる展開だったから、カマラにはこのままずっとフレッシュで目をキラキラさせていて欲しいと思った。
本作ではモニカランボーとキャロルの確執が描かれるだろうと予測はしていたけど、結構あっさり解決した印象だった。もっと何かないんかいって思ったよ。まあ、いいけど、、、
印象的なシーンといえば、パクソジュンが歌い出して唐突なミュージカルが始まって動揺&爆笑した。何してんねん。あと、キャロルがパクソジュンと結婚してて笑った。ウォイ何してんねん。
そしてぬこ映画だった。ぬこ大活躍。最高。ぬこが大暴れするシーンが大好き。
で、やはり誰もが気になったのは、ラストシーンじゃないでしょうか?あれってコミックのヤングアベンジャーズだよね。思いつくメンツだと、カマラとケイトとアメリカチャベス、キャシーラング、ピタパカ、シュリ?って感じだけど女性過多すぎない??
あと、ポスクレ!!モニカがあーなってしまったわけだけど、あの場にいたのってX-MENのキャラだよね?ワンダビジョンを除くと正式にX-MENキャラがお披露目されたのって今作が初めてだよね。まあ、MCU版のデップーにウルヴァリンが出るらしいから、何か関連性を期待してしまう。
PS.シークレットインベージョンでニックヒューリー情けなさすぎて嫌いになったって前の記事で言いましたが、今作でシークレットインベージョンが無かったかのように、いつも通り昔のかっこいいニックヒューリーだったから、シークレットインベーションは僕の中で正式に無かったことにした。