普通だった。見て損はないが特段得でもない。暇つぶしとしては十分。
やっぱり、あのジョンウィリアムズの曲に合わせて冒険に行く感じは、何歳になってもワクワクするし少年心をくすぐる感じがある。ジョンウィリアムズが作品の価値を引き上げてるから製作陣はジョンに感謝しろ！あのタータラッタ〜♪流れなかったらこの映画見る価値20%以上は下がる
ただ、いかんせんヒロインの女が胸糞すぎて終始イライラした、偉大なるジョーンズ博士に対して無礼かつ失礼極まりない行為や発言の数々。その点は全然面白くもなんともなかった
最後の方は、ほっこりして後味の良い終わり方だったのは流石ディズニー買収案件
あと、マッツはこういう冷酷で完全悪なヴィラン役がすごく似合う。というか、こんな役ばっかやってるような...
まとめると内容は65点だけど、ジョーンズ博士と時間を超えるダイヤルを求めて海底や遺跡、さらには時空を冒険するワクワク感を味わえたので、結果オーライかな
