頭ヤベンジャーズ~人生エンドゲーム~

あらさー独身男子のくだらない日常

TMI33

神経治療で歯医者に通ってるのですが、いつも麻酔してくれるのに、今日のお姉さんはドSで麻酔せずに、歯の神経えぐられて痛いという感覚のその先へ行った。反射的に涙がめっちゃ出た。今日のお姉さんアタオカ。拷問。

私の口が暴れないように、金具で口の周り固定されて、強制的に口開けてる状態(まあ、これはいつものことですが)。そこに麻酔なしで、わけわかんないドリルと金具でゴシゴシ神経をえぐられて無事昇天しました。冷静に考えて、歯をドリルで削るっていうワケワカラナン発想を最初に思いついた昔の人はアタオカだし一生うらんでる。

 

しかも、歯とれたから、今日はそっち優先して欲しいって言ったのに即時却下された。

 

麻酔してくんなかったから、未だに治療した神経部分くそ痛い。終わってる、イブがぶ飲み。

 

ただ、妄想はしてた。自分がソ連のスパイで敵対国アメリカに忍び込んだのち、FBIの工作員に素性がバレたことで連行された。連行先の暗室で私の口は金具で固定され、麻酔無しで歯の神経をドリルでこじ開けられ、拷問を課される。というシチュエーションだ。

これを治療中ずっと妄想してたら最高の気分になった。「苦しい、痛い、全て吐けば楽になる。だがしかし、そしたら後に組織から社会的に抹殺されるだろう。いったい、どうすればこの場を切り抜けられる。考えろ!考えるんだ!」って必死に心の中で唱えてた。