こんにちは。今は電車の中で眠気と戦いながらなんとか、生きております。今日はとても刺激的な1日だったので、忘れないうちにメモ感覚で今日あったことを共有させていただきます。
まず、大学1年生の時に3ヶ月間だけ友達だった人と会うことになりました。この時点で謎でしかありませんが、8年近くぶりに会うことになったのです。
なぜ!?3ヶ月だけ??と思われますが、その人は大学1年の途中くらいで退学してしまったからです。短期間だけ仲良くさせて頂きましたが、向こうが私のことを覚えてくれてたのは意外でしたし嬉しかったです。当時はお互いを兄弟と呼び合っておりました。
まず、銀座のやや高級なフレンチ料理店へ。人生の中で銀座でフレンチを食す世界線にいたことに驚きを隠せない。
水をワイングラスで飲むスタイルのお店は初めてで田舎者は困惑と動揺を隠せない。お店に入ったらまだ友達は来てなくてモジモジ、場違い感を感じながらも、周りの客を人間観察してました。そこで気づいた衝撃的事実、Tシャツでフラッと入ってはいけない、まあまあ格式ある店ということに。何故かナイフとフォークが沢山並べられておりますが、これはコースの各料理分置いてある、使い回しさせないスタイルということ。もう笑いが止まらない。
そうこうしているうち友達が来店。変わらず、私とは正反対の超絶ポジティブで明るくて、凄くいい人でした。(友達期間3ヶ月間で、この人のことよく知らなかったけど笑)
ここで、料理のコースがスタートする。シェフが来て「上質なハンガリー産のなんとか肉を赤ワインがなんとかで...」とか説明というか半ば呪文を唱えていたけど頭に入ってない。
3ヶ月しか、接してなくてそのあと一才連絡をとることも無かったのですが、友達期間3ヶ月を感じさせないくらい喋り倒しました。会社を経営しているらしい、この店にさそわれた時点で薄々感じてはいた。
サイゼリア畑で育ったワイ氏、困惑。広いプレートの中心にちょこんと乗せられた料理によくわからないソース。お口に合うか不安ではあったが、全て美味し買ったし、元を取ろうと必死にパンをおかわりしまくりました。あと、食べ方がわからなくて、周囲をキョロキョロしながら学習しました。
サプライズでケーキを用意して下さいました。友達が頑張って考えて下さった「reuion おめでとう」と添えられたメッセージはダサ....すごく素敵な言葉でセンスしか感じませんでした。
友達は自分とは全然違う人生を歩んでいて、凄く意識も高くて、まるで違う世界の話を聞いてるみたいで刺激的で時間があっという間に感じました。
お店を後にして、無印でショッピングしたり、そこで開催されている展示会をみて、あの作品この作品はあーだこーだ意見交換したりして、たわいもない時間を過ごしました。
そのあとは、オープンカーに乗せてもらって、東京をドライブしました。
▼天井がトランスフォームしてる。パカっ。
オープンカーに乗ったこと自体が初めてでそれを大都会東京で味わうことができて楽しかったです。銀座から東京駅周辺を通過して、上野駅までドライブしました、ビルのジャングルの中をオープンカーで走るのは凄く開放的で、田舎者のワイ氏は観光地を発見して騒いだりとアトラクション感覚でした。
あと、シャンチー のケイティごっこを...28歳、大人なので以下省略
普段味わうことのできない経験をさせて頂いて楽しかったですし、8年も前に、しかも3ヶ月だけ友達で以降連絡一才取ってない友達と再会することは奇跡だと思う。しかも友達期間3ヶ月だったので知らないことばかりで、ハリーポッター とかマーベルとか共通の趣味がいっぱいあったのは嬉しかったです。
また、一緒にご飯行けるように、仕事頑張らないといけないと改めてモチベーションが上がったし女の子のフィギュア買ってニヤニヤしてる場合じゃないと実感した日でした。
インスタでよくみるケーキに手を添えて、撮るやつ。散々こう言うのを外側から馬鹿にしてた勢ですが、ちゃっかりやる。ハズい