前回の続きをすぐにあげようと思っていたのですが、世はゴールデンウィーク、あちこちに様々な誘惑がぶん投げられており、本能のおもむくままにゲームと漫画、アニメで1日1日があっという間に終わってしまいました。計画性を持つことは未来永劫の課題だと思っております。
とりあえず、火のついてない焚火のせておく(WHY?)
本展示会で、個人的に1番印象的で大興奮したポイントは、キャンプ飯の再現です。
ゆるキャン△の漫画、アニメの見どころの1つといっても過言ではないと思います。深夜に見ると飯テロ全開ですよね。
キャンプ飯の展示エリアでは訪れたほぼ全ての方が興奮している様子で写真撮影しておりました。また、実際にその料理がどのエピソードで出てきたものか紹介もされていて非常に興味深かったです。以下にて展示内容を紹介させて頂きます!
▼エビとトマトのリゾット。
めちゃくちゃ美味しそうですよね。こんなクオリティの料理をキャンプで作るJK、スペック高すぎますね。
▼土鍋で具だくさんアヒージョ
アヒージョとかザッハトルテとかカタカナの専門用語みたいな料理は何がどういった料理のことなのか未だに理解していない。とりあえずブロッコリーときのこは死ねばいいと思う。(嫌いなものに対して口悪いスタイル)
▼トマトすき焼き
すき焼き最高。トマトおええええぇぇぇぇええええ(泣)←最低、トマトに失礼
半分、地獄みたいに赤くてこれに関しては??????
トマトはもともと苦手なのですが、トマトをゆでたり、焼いたりといったトマトを加工するという概念は解せぬ。
▼坦坦餃子鍋
麺&餃子&豆腐。スーパーコンボ。絶対美味しすぎるやつですね。
想像してください、この料理が、冬の寒いキャンプ場で、湯気全開で出てきたら....間違いなく室内で食べるより美味しく感じるんでしょうね。富士山や大自然をバックに食べたら幸せすぎて三途の川に片足突っ込みそうです。
ただ1ついいたい
キノコ....あんたはこの世に存在しちゃいけない、指パッチンでキノコが存在しない世界をつくりたい。
人の作った料理にキノコが入ってる時は、満面の笑みで「美味しかったです(涙目)」と言わざる負えないのですが、気持ちはチョッパーがわざわざ採ってきたキノコをむしゃむしゃ食べて「力がみなぎってくるぜ」と満面の笑みで放ったドクターヒルルクの気分。(最悪のたとえ、チョッパーに謝れ、感動のシーンを台無しにするな)ワイにとってはこの世の全てのキノコに髑髏のマークついてる。
▼金目鯛のアクアパッツァパスタ
これは、、、、苦手(今日あんた悪口おおすぎ、好き嫌いどうなってるねん?本当にゆるキャン△すきなん?)
具材がカラフルで映えですね。(クソコメ乙)
▼カレー麺
ここまで複数キャンプ飯をご紹介させて頂きましたが、優勝はこちらのカレー麺です。あんた最強だよ。カレー麺はゆるキャン△アニメで複数回登場するのですが、それまで様々な手の込んだ料理が登場しますが結局カレー麺が僕の中で最も飯テロを起こしております。
実際に影響を受けてカレー麺を常にストックしております。そして影響を受けて、たまに庭でカレー麺を食べております。確かに外の空気を吸いながら、食うカレー麺はより美味しく感じます。
このエリアの影響で、お腹すいてしまったので銀だこへ救急搬送。(本能)
無事一命をとりとめた。
▼劇中で登場するキャンプ用品専門店「カリブー」の展示ゾーン
実は2年位前に、姉と山梨旅行に行った際に行きました。
▼リンちゃんがのってるスクーター
山梨に聖地巡礼で行った時、これ乗ってる人を目にします。オタク魂、尊敬します。
▼犬用テント
世は、犬もキャンプを楽しむ時代になった模様。
劇中ではえなちゃんの愛犬チクワの専用テントとして登場しますね。
▼山中湖キャンプで登場した日本酒「池池」
実際にモデルとなっている「池」という日本酒が伊豆で売られている模様。
▼クリスマスキャンプ、通称「クリキャン」の思い出を振り返りエリア
このチープ感(笑)好き
▼ここのシーン....最高ですよね
▼ゆるキャン△シーズン2の見どころの1つ伊豆のジオスポット巡り。
伊豆のマップとキャラたちが実際にジオスポット巡りで辿ったルートが紹介されておりました。非常に興味深かったです。
アニメのジオスポット巡りの魅力の伝え方が上手で、本当に行きたくなりますよね。年齢を重ねるとより大自然に心を奪われようになりますよね。最近そこらへんにある雑草にすら感動を覚えてしまいます(重症)
ジオスポット巡りしてみたいな。。。
あと非常に細かいのですが、
展示を進んでいくと上記のような順路を表示する看板が各所に立っているのですが、徐々に仲間が増えていくという細かいこだわりを僕は見逃さなかった。こういう遊ぶ心を組み込んでくれる製作の人最高ですね。
▲先日の聖地巡礼ブログでもご紹介した、スーパー「ゼブラ」
りんちゃんお爺ちゃんイケメソすぎる
と、簡単ではございましたがゆるキャン△展の魅力、個人的に感じたことをご紹介させて頂きました。2シーズンに渡って放送されたゆるキャン△の魅力が凝縮されていて、野クルの活躍を振り返ることが出来てエモさを感じつつも一ファンとして非常に楽しむことが出来ました。展示も充実してて細かい演出だったり製作サイドのゆるキャン△愛が伝わってきて大満足でした。とともに山梨に行きたい~!!大自然を感じたい~!!という感情が暴走しております。
でも、絶望的に行動力がないので、(いやここまでのブログ記事のあんたのオタク魂、行動力の塊だと思いますが←これ結構言われる)
まとめると、「行ぎだいっ!!あたしを山梨にづれでって!!」←謎のニコロビン感だしてみた。
東京会場は残念ながら終了してしまったのですが、今、静岡で開催されているそうなので行かれる方は聖地巡礼もできるので一石二鳥だと思います!!ゆるキャン△ファンなら大満足の内容だと思いますので是非、足を運んでみてください!!!!!あと結構、限定グッズが豊富です!今回のイベントのキービジュアルのグッズが複数ありました!もちろん散財しました(泣)しばらく、モヤシしかたべません。
余談ですが、
個人的に今回のブログ、ややワンピースの主張が強めだと気づいたのですが、
昨日、姉の旦那とワンピースの話をした影響だと思われます。
ちなみに、姉の旦那がゆるキャン△をファーストシーズンから見始めたらしい。すっげー気使われてる。やべーどうしよう。今世紀最大の悩み爆誕。
もう訳分かんないから、とりあえず歌っちゃう
「しりーあいじゃなくてーともーだちーじゃなくて俺たちはファミリ~」
馬鹿爆誕(ドン!!)
ファミリーって意味は他人事じゃないから大変。
ドン!!
TO BE CONTINUE