まずはじめに、
本件をブログ記事にするにあたって、もう2か月以上前のことで
正直「きーおーくーにーごーざーいーまーせーーーーん」(昨日、テレビで放送されてた映画。ただコレが言いたかっただけ。)人気ユーチューバーが多忙で更新頻度落ちる気持ちがわかる。いやワイ氏別に全く忙しくも人気者でもなんでもない人類史上最も暇of暇なんですけどね。
上記のことから、時系列やその他もろとも記憶が曖昧でフィクションが含まれる可能性がございます(時系列はバラバラで進めさせていただきます。)がご了承いただけますと幸いです。
本題に入る前に、あと30分でチケット買ってた映画が始まってしまうので、
会社員5年目で培ってきた秘儀ブラインドタッチを駆使して指がちぎれる勢いで限界突破でタイピングしております。「30分でブログ書き終えるチャレンジ」「にんじんチャレンジ」「絵しりとりチャレンジ」「自分のこどもの頃の写真のせるチャレンジ」「ドラえもんの絵描いてみたチャレンジ」あと何あったっけ???.......
……
いい加減本題入れよと無言の圧を感じるので、書きます。
テレビやネットで見てたゲートと地球儀。
本当にあのUSJに来たんだなと実感した瞬間でした。存在していたんですね。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕が来ているパーカーですが、トムリドル君がプリントされております。グラニフでこの日のために買いました。お気に入りで、たまに会社にも着ていきます。このパーカーがなかなか好評でパークのクルーの方々によく話しかけられました。
パークに入って真っ先に向かったのが、
ハリーポッターエリアこと「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」
エリアに向かうまでの道のりにはロンが運転していた車があったり、
流れてる音楽がハリーポッターだったりワクワクと興奮ですっごくドキドキしていたのを覚えております。不死鳥の曲だったり、アンブリッジ先生のテーマ曲が流れておりました。この曲をここで聞けたことで既にきた価値があるし、本当にこっちの気持ちわかってると思いました。
そしてエリアに到着した瞬間、
この瞬間は本当に感動して言葉を失いました。ハリーポッターのメインテーマが流れる中、余韻で、なかなかゲートをくぐれなかった気がします。何と言いますか、一歩踏み出すのがもったいないとすら感じておりました。このエリアに足を踏み入れる前に目の当たりにしたハリポタエリアの世界観に圧倒されたあの時、あの瞬間は鮮明に記憶に残っておりますし、後世でも間違いなく忘れることは無いでしょう。あのホグワーツ城はもちろん劇中に登場したお店やシリウスの手配書など世界観というか細部にわたるディテールの作りこみが本当にすばらしい!!!全身鳥肌立ちまくってもはや鳥になった。不死鳥の騎士団。
ホグワーツ城は映画そのもの。壮大でクオリティ凄すぎてこの時の気持ちを言葉に表すことが難しいが圧巻で初めて見た瞬間ワンピースの効果音「ドン!!」が脳内再生されました。
こどもの頃から誰しもが憧れていた夢のような魔法の世界に自分がいることが不思議でしかなくて幸せでした。通いたい。願書くれ。
ここのポジションで沢山写真撮りました。全部お見せしたいところですが、割愛させて頂きます。
そして、、、メインのアトラクションでUSJに来た1番の目的といっても過言ではない「フォービドゥンジャーニー」へ
Qラインはハリーポッターファンを楽しませる仕掛けが沢山ありました。
まずは植物園のマンドレイクちゃん
▼Qライン 植物園の様子
そしてついに、ホグワーツ城内部へ
オタク心をくすぐる激熱スポットをご紹介
▲魔法薬学教室。
▲みぞの鏡
本物だーーーー!!!ってなりました。
ここには、まいやんと本田翼に挟まれてる自分が写ってたよ☆☆☆☆
タンブルドア「夢の世界の住人になり、生きることを忘れてはいかんぞ」
(賢者の石でのあのセリフ)
ワイ氏「なにいっとんの校長、こんなん夢の世界の住人になるにきまってるし、生きることなんて忘れるにきまってるやん。あたり前。」
▲動く肖像画。
ここ本当にすごかったな~。画質終わってるのが悔やまれる。
本当はゆっくり立ち止まって写真撮りたいところなんだけど、城内部に入ると比較的に列がスイスイ進むから、世界観をじっくり味わえないのが残念。。。通常は、キャッスルウォークっていう城内を自由に散策できるイベントもあるらしいです。次行った際は、ローブと杖装備して参加したいです。
▲闇の魔術に対する防衛術教室
好きが止まりません。ここでは、ハリー・ロン・ハーマイオニーが登場します。
写真を見返して気づいたど、3000回愛してる全人類観ろ義務教育映画こと「ハリーポッターとアズカバンの囚人」のルーピン先生が授業で使ってた映写機があったんですね。作りこみがすごい。たしか、オオカミ人間についての授業だったよね・・・
アオーーーーーーーーッ!
▲太ったレディ
アズカバンあたりからこの方でしたよね。賢者の石見返したら、全然違う人が演じていてびっくりしました。
小学生の時、ドアの前に立って「合言葉は???」「カプートドラコニス!」「入りなさい」っていうクソ茶番やったのを思い出したんだけど、よくよく考えたら今も似たようなことしてるからどうやらあの頃から精神年齢があまり変わっていないようだ。
▲グリフィンドールの談話室
アトラクションに乗る直前にありました。
これも、後から写真をみて気づいた!!暖炉あるやん!!ワイの最推しシリウス出てきてくれ!!
談話室より先に進むと、組み分け帽子がいて(結構リアルだった)アトラクションについてのいろはや注意事項を説明してくれました。そしてその先には.....
念願のアトラクション「ハリーポッターアンドフォービドゥンジャーニー」乗車!
乗る場所が空にロウソクがたくさん浮いてて幻想的できれいでした細部にまでこだわってる。
ここまでの待ち時間20~30分くらいだったと記憶しております。朝一で向かったのでそこまで並ばなかった。
感想は...もう
…Y A B A S U G I T A
ハリーポッターオタクの心を鷲掴みにするどころか、すり潰して殺しにかかってくる。ハリーポッターの素晴らしい所を凝縮したただのネ申アトラクションでした。永遠に乗っていられるし、これに乗って会社通勤したい。
まず、ハリーやマルフォイといったおなじみのキャラとクィディッチをします。ハリーと一緒に空を飛べるなんて...
ここで我々は「ゴーゴーグリフィンドール」鬼連呼。隣のお客様うるさくてごめんなさい。。。
そしてこのクィディッチ中のマルフォイの「マグルのファンへのアピールか!?ポッター」みたいなセリフが最高すぎて頭から離れません。マルフォイの個性全開。思い返せば初期から中期あたりのマルフォイって本当に印象的で面白い意地悪発言多かったですよね。
そしてそのあとはアラゴグや蜘蛛の大群に襲われました。
アラゴグから謎の液体をぶっかけられるところは本当に最悪。飛沫とばさないでよ!!百合子にチクるから!!
蜘蛛に襲われている最中は、我々は「アラーニアエクセメイ」を大声で連呼して必死に蜘蛛退治。隣のマグルのお客様すみません。でも我々が呪文唱えないとあんたら蜘蛛に食べられてしまうから、感謝してくれてもいいよ。マクゴナガル先生から5億点付与されるから。
あばれ柳にも襲われました。前日にアズカバンを予習してきたし、ハーマイオニーがあばれ柳にブン回されるシーンのオタクなので、めちゃくちゃタイムリーでツボでただただ爆笑しました。
そしてディメンター登場。ちょっとリアルすぎて怖かったな~
とりまパトローナムで守護霊呼んどいた!!
ハリーと我々の活躍によってさまざまな苦難を乗り越えて、ホグワーツのみんなが密になって我々祝福してくれるラストは号泣案件。作中では....なキャラもにっこにこの笑顔で「おめでとう」と祝福してくれるわけですよ。尊い。めちゃめちゃ泣ける。
感想が長くなってしまいましたが、最高でした。今日死んでも良い。ここで死んでもいい。って思いました。
アトラクションを乗り終えて熱が冷めないまま、
エリアを散策しました。
▲ハニーデュークス
店内がカラフルで本当に可愛い。とても写真映えするので沢山撮りました。
ここでは、カエルチョコや百味ビーンズなど劇中でおなじみのお菓子が映画そのままの状態で販売されておりました。
百味ビーンズは学生の時によく友達と食べたな。だいたい運悪くゲロ味とか鼻くそ味みたいなハズレ味に当たって吐きそうになるんですよね。というより普通の味を食べたことないです。
▲ゾンコのいたずら専門店
ハニーデュークスのお隣にあり、中は繋がっております。規模は小さく狭かったと思います。
上の写真のようにユニークないたずらグッズが数多く並んでおります。欲しいと思える物は見つかりませんでしたが、見ているだけで楽しめます。フレッドジョージが愛用していたお店ですね。エモいですね。
▲ホグワーツエクスプレス
昨今のコロナの状況から車掌さんとはかなり距離を置いて撮影。
▲オリバンダーのお店
待ち時間がすごく長くてアトラクションの方には行けませんでした。
オリバンダーさんに杖を選んでいただくのが1つの夢ですね。いつか機会に恵まれますように
併設されている杖のお店で、主要キャラから「え・・・こんなキャラまで!?」と思うキャラまで沢山の杖が売られていて興奮しました。僕も実際に大好きなシリウスブラック様の杖を購入致しました。※購入品はまた別の記事でご紹介させていただけたらと思います。
なお、杖はパークの中で実際に魔法を使うことができる杖とそうではない杖の2種類が販売されており、魔法が使えるタイプの方が若干お値段が高いです。
▼各寮の生徒によるコーラス「フロッグ・クワイア」
歌のハーモニーが心地よい。最前列がガチ勢ばかりで、こういう方々(気持ちはめっちゃわかる)はどこの界隈にも存在するんだな・・・・楽しそうだな・・・としみじみ
▼ロックハート先生の動く写真
さいっこう!何て愛くるしい笑顔なんだ。赤ちゃんじゃん。
「ブラキアムッ エンメンダァァァアアアア!!!!!!!」
▲トイレ
トイレの中で連射して、かなり不審者。慌ててたのでトイレの写真すべて画質死んでました。トイレも映画の世界を忠実の再現されておりまして感動して、思わずトロールと戦闘するゴッコをしたくてうずうずしてました。
そ・し・て、なんといってもこのトイレ、あの嘆きのマートルちゃんがずっとお喋りしているんですよね。このお喋りを聞くために、5分くらい個室に閉じこもりました。(この時はトイレが空いてました)
閉演間際に滑り込みで、再びハリポタエリアに帰ってきました。落ち着きます。早くも実家感(笑)もはや魔法界の住人。住民票移した。
ここでフォービドゥンジャーニーに再び乗車したのですが、まさかの、大好きなあばれ柳に襲われる場面で、アトラクションが緊急停止するトラブルが発生。あばれ柳に叩き潰される寸前のところで我々は仰向けになったまましばらく放置。「何この状況」感がありましたが。5分ほど放置された後、無事!??何事もなかったかのように再びアトラクションが動き始めたのですが、まさかのミュート(キャラクターたちの音声が無い)状態でした。
アトラクションから降車後、スタッフの案内でそのまますぐ再びアトラクションに乗れることになりました。
なので、計3回乗りました。トラブルもありましたが、とっても貴重で素敵な思い出になりました。
以上、今回の記事では、ハリーポッターエリアに関して、
熱く語らせて頂きました。本当は、いちヲタクとしてまだまだ書きたいこと伝えたい熱い思いが有るのですが、ここまでで約5000字も書いており(いや、論文かよ!!)お見苦しいのでここで締めます。
次回の記事では、ハリーポッタエリア以外について
ささっと、もっと簡潔に(笑)まとめたいと考えております。
2か月以内(笑)に更新します。